今日は4月並みの気温になるということで、また公園に行ってきました。
暖かい日差しが降り注いで、沿道には小さな花。
本当にホッとします。
私の中でウインターは〈虫が姿を見せなくなる〉ことくらいしかメリットがなくて、後は
- 灯油代、ガス代がべらぼうにかかる
- 衣服代もかかる
- 着込むのが面倒
- ウイルス性の何かが流行る
- 浴室での、お湯に切り替わるまでの理不尽な苦しみの時間
-
寒すぎ
こういったデメリットで構成される季節なのであります。
滑り台をしゅる〜っと滑りながら妙に顔を曇らせていた娘。降りきった所で「抱っこ」「こわいの」と言ってきたので不思議になって目線の先を見てみると・・・
樹に擬態中の蝶々がいました。
こんな蝶々さんです。調べてみると「ルリタテハ」というタテハチョウ科に属する一種みたいでした。震える手で関連キーワード「ルリタテハ 幼虫」をタップ。
後悔しました。
途中で珍しく女の子が来て(年長さんでした)お互い存在を意識しつつもなかなか声をかけられないという感じになっていましたが、最終的には娘も少しコミュニケーションをとることができて、何と桜もプレゼントしてもらえました。帰り際、女の子のおばあちゃんらしき方に「河津桜ですよ」と教えて頂きました。
可愛い缶ケースの中にそっとしまってあった桜の花。
春の訪れを告げまくる、心ほっこり笑顔もはずむエピソード。