昨日、パパと娘と3人で東伏見稲荷へ行ってきました。
年始めにご祈祷を受けるのが恒例でしたが、先月は不幸があって実家の方に帰ったり、雪が積もって道路が凍ったりして行く機会を逃し続け、結局2月になってしまいました。
今回は行く道行く道混雑していて到着に1時間以上かかり、やや疲労。
この日は節分祭が行われるとホームページに書かれていたので駐車場に車が止められるか心配でしたが、幸いまだ空いていて、難なく駐車できました。
出店がいくつかあって、いつもと違うお祭り感があり少しワクワク。
受付を済ませて控室へ。
13時半からの節分祭の時間とかぶってしまったため1時間ほどそこで待つ羽目になりました。
他にはお宮参りらしき家族も一組いました。
暇を持て余した娘が私の手を引いて控室の中を右往左往し、またまた疲労。
ようやく時間が来て名前を呼ばれ、社殿へ。
ご祈祷が始まる前に権禰宜さん達が割と大きな声で話していて、その会話の中で「いくつ」というワードが出た瞬間、娘が反応。
「いくつ?にさい!」(ピースサイン付き)
擬宝珠が気になっていたらしく触りに行ってしまったり(くり、と言っていました)ご祈祷が終わった後の権禰宜さんの一礼に反応して「ありがとうございました」と言ったり。
ヒヤヒヤ、でも思わず笑ってしまう、で大変でした。
帰りは出店で小籠包と大阪焼きを買って、娘も一緒に車の中で腹ごしらえ。
「大阪焼き。何それ」と思っていたのですが、たこ焼きとお好み焼きの間みたいな感じで、意外と美味しかったです。
東伏見稲荷に来たら必ず寄るふしみだんごさんで「ふしみだんご」を買って、また渋滞に巻き込まれながら帰宅。
←(きなこが香ばしくてお団子もパリッ!モチッ!で最高ですよ。きっとあっという間に食べてしまうので、3本以上購入推奨)
来年も必ず行きます。
その時娘は3歳半近く。また一段とお姉さんになってるかなぁ。