娘を連れて歩いていると、色んな方にすごく声を掛けていただけます。
おじいちゃんおばあちゃんやスーパーの店員さん、同じ子育て中のママ。←ここまでは嬉しい
そして・・・・生保レディー、宗教バ◯ア。
何かねぇ言葉を選ばずに言うと本当に「うざい」んですよね。
日中娘と二人きりだと、ほんの少しの時間でも大人と会話できることが嬉しかったりするわけです。
「ママとお買い物?良いね~」なんて娘に話しかけてくれると、「こんにちは~(喜)」って。
けれど、その後に「〇〇教って知ってますか?」と続かれると、もう脱力必至です。
チキンなので挨拶した手前完全に無視することはできず、とりあえず「知らないです」と即答すると、聞いてもいないのに施設の場所をくどくどと説明してくる。誰が行くと言った。
「はあ、」と思いっきり冷たく返事しようが察さず。
半分無視する形で娘をチャイルドシートに乗せていても、背後から話しかけられ続けました。
何たる、恥を恥とも思わない生態。
「子育て中のお母さんもたくさん来ますよ」
ハイ、汚いっす。子育て中のママが孤独を感じがちなことを勧誘に利用してるんですね。
私みたいに、誰かに話しかけてほしい、手を差し伸べて欲しいと思ってるママはたくさんいると思います。
パンフレットを一応受け取って(チキンなので)何とか開放してもらえましたが、和やかお買い物タイムがぶち壊された気分になりました。
私の雰囲気も問題なのでしょうかね?
根暗なのは間違いないし、いかにも〈悩んでます〉っていうオーラでも出ているのか。
話の通じない勧誘者を撒く方法を考察してみました。
①無視
これが最大限の防御方法だと思います。何か一言でも返事をしてしまえば、そこからつけ込まれますしね。なかには無視をきめても付いてくる強者もいますが、相手にしてしまうよりはマシかと思われます。勧誘だと気づいたら、視界から相手の存在を瞬時に消すのがベスト。
②「◯◯教なんです」
お人好しなあまり、どうしても無視することができない場合に。適当なので良いと思います。さすがに相手も誘えなくなるはず・・・多分。
③質問攻めにする
その宗教の成り立ちや教えを事細かく、しつこく、目をキラキラさせながら聞いてみるのは?相手に「ここから早く去りたい」と思わせたら勝ち。いや、それだと撒いたとは言えないね。しかも動き回る子供がいると難しいかなぁ。
④「昨日〇〇さんに偶然会ったんですよ」
「あれ?この人知り合いだっけ?」「ってか〇〇さんって誰?」と、相手が目的を忘れてるその一瞬のうちに、何食わぬ顔でその場を立ち去る。
⑤「أنا في عجلة من امرنا.」
「あ、、、あら、ごめんなさい。。オホホ」と、動揺しつつ勝手に離れていくはず。
⑥子供にバイバーイさせる
実際に娘が勧誘をぶった切って、「バイバーイ!」と言ったことがあるのですが、相手がかなり怯んでました。「あの!しつこいです!!!」とか言うより遥かに破壊力がありそうです。
色々と述べてきましたが、いつかは「撒き上手」になりたいものです・・・。
信仰するのは自由ですが、相手の気持を無視してまで引き入れにかかってくるのは本当に許せません。
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