今日は、飼い猫みりんちゃんの体に大発生した毛玉をカットしてもらうため、動物病院に行ってきました。
待合室でプードルをガン見して、いかにも触りたそうな娘。
それに気づいた飼い主のおばさまが声をかけてくださり、娘はニコニコで「ふわぁ~」と言いながら撫でていました。
何ヶ月か前までは、お散歩中の犬が気になって自分から近づいても
いざ「撫でてごらん」と言われると怖がって触ろうとしなかったのですが・・・
少し成長したんですかね。
日曜午後の診療で、待合室は満杯でした。
みりんちゃんはなかなか呼ばれず、最初から飽きていた娘はパパの膝と私の膝に乗ったり降りたり。
1分も座っていられませんでした。
絵本を読んであげても、途中でパラパラとめくり進めて、強制終了していました。
1時間程経った頃、気晴らしに外に連れて行ってあげることに。
幸い近くに公園があったので、そこで遊ばせることにしました。
パタパタ走り回ったり、滑り台を滑ったり。
そのうちスライド部分に砂をバシャーっとして遊び始めたので、
「お友達のおしりが汚れちゃうよ」と注意したら、素直に砂を払っていました。
出口まで走っていく娘について行き、もう公園おしまい?パパのとこ行く?
と聞いたら抱っこを求めてきたので、すぐに病院へ戻りました。
みりんちゃんは毛刈り中に怒ったりして、スタッフの方々を手こずらせてしまったようです。
けれどおかげさまで毛玉レスボディーになったので、安心して年が越せそうですね。
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